「マリー・アントワネット」  アントニア・フレイザー


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               私は歴史上の人物の伝記を読むのが好きです。
               特に女性に興味があります。

               今までに興味を持った人の中で、ポピュラーな人というと
               マリー・アントワネットです。

               最初の出会いは「ベルサイユのばら」。
               これで彼女の存在を知った人は多いでしょう。

               その後、シュテファン・ツワイクの伝記を読み、
               悲劇の女王の生涯に思いをはせました。

               ずっと前に「パリ市立博物館展」が彼女にまつわる
               展覧会を本邦初公開した時も飛んでいきました。

               映画もありましたね。キルティン・ダンスト良かったです。
               原作となったアントニア・フレイザーの本もすごく良かった。
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               好きとか共感できるとかそういうことではなく
               そのような運命に生きた彼女の心情と一生に
               とても引き寄せられてしまいました。

               あまりに感情移入し過ぎて、ある夜夢を見ました。
               それは泥沼のように混沌とした暗闇に、
               歪んだ苦悶の顔がアップになっている様子で
               はっきり顔が分からないような状態なのに
               なぜかそれが彼女だと直感的に確信しました。

               その時彼女の感情がわぁ~っと私に流れ込んできて
               真夜中にかぁっと目が覚めてしまいました。

               その感情とは私が本を読んで想像したものを
               はるかに越えるような苦しみで、ちょっと言葉に
               出来ないくらいつらいのでした・・・。

               私は霊感とか全く無いので、思い込みといえば
               それまでですが、あの時は世界中で私が一番
               彼女のことを考えていて、その私のところにきっと
               その魂が飛んできたんだと確信しています。
               そう思うくらいリアルな体験でした・・・。

               そうだとすると彼女の魂はまだ天国に行けていないのかも。
               はやくやすらかになってもらいたいなと心から思います。





               

               
               
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by rosline | 2009-04-03 22:57 |