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by rosline
| 2009-10-29 12:06
| 花
しあわせだな~って感じる時ってどういう時ですか?
私は本当に平凡ですが、朝さんさんと太陽が照って
自分も体力気力が十分で朝一からくるくる動けて
布団を干しシーツや枕カバーをお洗濯し
昨日まで億劫だった物が難なくかたづく。
髪もきれいにまとまって顔も何だか調子よく
スーパーでお買い物をしたあとケーキかパンを焼き
なおかつ夕食も手抜きせず作れて興味深い上質な番組を
ひとつ楽しんだ後、庭の花を摘んで食卓に飾り
家の中もこざっぱりとかたづいてきれいな空気が流れる。
すべてが済んだ後、ほっと一息ついてお茶を飲みソファーで
ふ~っと窓の外を眺める・・・。程よい疲れと充実感があって
今夜は熟睡、あ~しあわせってこういうこと!
しみじみそう思います。簡単なことのようでいてこんな日は
そうそうあるものではありません。
それと以前家族でディズニーランドに行った時
夕暮れ時コーヒーカップにのりハンドルをくるくる回転させて
はしゃぐパパと娘二人を眺めながら(私は目が回るのでひとり
見学していたのです・・・。)なんだか胸がジーンと熱くなり
「しあわせってこういうことだな・・・このしあわせを守りたいな。」と
思ったことがありました・・・。日々の中で平凡なことでもしあわせを
感じていけたらもっともっとしあわせになれそうですね・・・。
みんなでいっぱいしあわせになりましょう♪
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by rosline
| 2009-10-26 22:13
| 日々のこと
その1
今朝は近くの川の清掃がありました。組長の仕事です。
お掃除はいいのですがよく知らない場所へ行くのは
ちょっと気が重い私。地図で調べて自転車で出発しました。
するとすぐに同じく組長のおじ様に声をかけられ道案内を
してもらうことが出来ました^^
ふたりして自転車でカルガモしている姿は結構おもしろいかも^^
1時間近いお掃除のあとそのおじ様が帰り道を教えてくれましたが
方向音痴の私はまたしてもカルガモをお願いして仲良く帰ってきました。
こういう交流もなかなかいいものですね~♪ありがとうございました!
その2
午後に畑に行くとここにもおじ様が^^しかし!!!ちょっと前の話ですが
私はこの方にすご~く失礼なことをしてしまい本当にすいません!と
顔向けできなかったのですが感動するくらい広い心で笑って許してくれたと
いうとてもやさしいおじ様なのです。私は本当に心から反省しました・・・。
もし私がしたようなことを子供がしたとしたら私は絶対怒りまくることでしょう!
なのでずっと家族にも内緒にしていたのですがおじ様の寛大さにすっかり
心が楽になりもともと隠し事が出来ない私は家族に話したところ
パパはあっけにとられて目が点になりまじまじ私の顔をみていました!
私も年齢は立派なおばさんですが多分私より20歳ぐらい年上のこの優しい
おじ様たちは本当に寛容で素晴らしいです!
ずうずうしくも私は少女に戻ったような錯覚を覚えました(>0<)
そのくらいおじ様方は包容力がありますね^^こんなおばさんにもやさしいです!
お世話になったことと失礼を快く許してくださったおじ様方にいつか必ず
お返しをすると心に決めた私なのでした!
寛大なおじさまが丹精こめて育てた菊をいただきました^^
ご自宅で100鉢作っているそうです!素晴らしい!!
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by rosline
| 2009-10-25 23:16
| 日々のこと
小学校3年の国語の教科書にある「ちいちゃんのかげおくり」
ご存知の方も多いと思います。
上の子の時も音読するのを聞いているだけでうるうるしてしまった
悲しいお話・・・。ちょっと前から下の子も教わるようになり
初めて音読を聞いたときパパは警戒して逃げ
上の子は悲しくなると分かっていながらも聞かずにはいられず
じっとそばで聞いていましたがやっぱり泣いてしまいました。
読んでいる本人は平気な様子で、でもその無邪気さが
このちいちゃんともろに重なってよりぐっとくるのです。
そういえば上の子が幼稚園のとき「ほたるの墓」のアニメ映画を
見てもけろっとしているのを見て「この子は悲しくないのかな?」と
心配になりパパに聞いてみたことがありましたが
感受性というものは確実に育つものなんですね、今では上の子は
本当に感じすぎるくらいよくもらい泣きします。
あとパパと上の子が同じ事を言ったのがおもしろかった。
お話の中で二人の大人がちいちゃんを助けてくれるのですが
それがいい加減だ!と怒っているのです。
なぜもっとしっかり親を確認して手渡さないのか?と怒っていました。
わかるよ、そうなんだけどみんな必死な時だから私もそうしてしまうかも。
それが戦争の悲惨なところです。
パパは泣いている上の子に「でも家族みんなで天国に行けたんだよ」
と一生懸命慰めて「そうだよねママ!」と言ってきたので
「そうだよ、そうだよ」と言いましたがこれはやっぱり大人の意見
子供にはなかなかわからないでしょう。
みんなの騒ぎをじっと見ていた下の子が、このお話に泣く日は
いつのことでしょう?心配しなくてもその日は必ずやってきますね・・・。
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by rosline
| 2009-10-21 11:31
| 日々のこと