花とハンドメイドを紹介します


by rosline
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリ:本( 8 )


e0160494_22442898.jpg


               私は歴史上の人物の伝記を読むのが好きです。
               特に女性に興味があります。

               今までに興味を持った人の中で、ポピュラーな人というと
               マリー・アントワネットです。

               最初の出会いは「ベルサイユのばら」。
               これで彼女の存在を知った人は多いでしょう。

               その後、シュテファン・ツワイクの伝記を読み、
               悲劇の女王の生涯に思いをはせました。

               ずっと前に「パリ市立博物館展」が彼女にまつわる
               展覧会を本邦初公開した時も飛んでいきました。

               映画もありましたね。キルティン・ダンスト良かったです。
               原作となったアントニア・フレイザーの本もすごく良かった。
e0160494_22452096.jpg

               好きとか共感できるとかそういうことではなく
               そのような運命に生きた彼女の心情と一生に
               とても引き寄せられてしまいました。

               あまりに感情移入し過ぎて、ある夜夢を見ました。
               それは泥沼のように混沌とした暗闇に、
               歪んだ苦悶の顔がアップになっている様子で
               はっきり顔が分からないような状態なのに
               なぜかそれが彼女だと直感的に確信しました。

               その時彼女の感情がわぁ~っと私に流れ込んできて
               真夜中にかぁっと目が覚めてしまいました。

               その感情とは私が本を読んで想像したものを
               はるかに越えるような苦しみで、ちょっと言葉に
               出来ないくらいつらいのでした・・・。

               私は霊感とか全く無いので、思い込みといえば
               それまでですが、あの時は世界中で私が一番
               彼女のことを考えていて、その私のところにきっと
               その魂が飛んできたんだと確信しています。
               そう思うくらいリアルな体験でした・・・。

               そうだとすると彼女の魂はまだ天国に行けていないのかも。
               はやくやすらかになってもらいたいなと心から思います。





               

               
               
[PR]
by rosline | 2009-04-03 22:57 |


           去年いろいろあったときに出会った本です。
           
           全3巻ですらすら読める内容ではなく???と思う部分も
           多くありましたが、その時の私にはとても必要なものが
           この本の中にはありました。

           それとは別にとても考えさせられた事を紹介します。

           「小さな魂の話」です。

           神が小さな魂に
           「あなたは絶対的な神性で、自らを経験する。
            神性のどんな部分を、自分として経験したいかな?」

           「それじゃ、わたしは赦しを選びます。
            神の中で、完璧な赦しという部分を体験したいんです。」

           しかし天のすべての魂は完璧であったので小さな魂が
           赦すべき相手がいなかったのだ。

           その時ひとつの魂が群衆のなかから進み出た。
           「わたしを赦せばいい。」

           「何を赦すんですか?」小さな魂がたずねた。

           「あなたの物質的な人生に出かけていって、何かをするから
            それをあなたが赦せばいい」

           「しかし、どうしてそんなことをしてくれるんですか?」

           小さな魂は、これほど完璧な存在が「悪い」ことをわざわざしてくれる
           のをはかりかねた。

           「簡単だよ。あなたを愛しているからするんだ。
            あなたは赦しとして、自己を体験したい、そうなんだろう?
            それぞれが神の最も偉大な部分を体験しようとみんなで
            決めているんだ。」

           「かわりに頼みたいことは、ただひとつだ。」

           「何でもします!何でも!」

           「わたしがあなたを襲い、暴力をふるうとき、想像しうるかぎり最悪
            のことをするときーその瞬間にーほんとうのわたしを思い出して
            ほしい」

           「忘れませんとも!」
           「いまと同じように、完璧なあなたを見ます。ほんとうのあなたを、
            いつも思い出します。」


           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           最近凶悪な犯罪が多くて本当につらい思いをしている人が
           たくさんいます・・・。つい昨日も闇サイトの事件が話題に
           なっていて、心が重くなったばかりです・・・。

           わたしはこの宇宙でもちろん人間などちっぽけな一生物と
           思っていますが、もし「小さな魂」の話が本当としても
           「想像しうるかぎり最悪なこと」を赦す。
           それほど過酷な試練が必要でしょうか?

           神の絶対的な赦し・・・。それを人間が出来たとして?
           なぜ人間など創ったのでしょう?
           人間の感情とは全く別のところで神は存在するのでしょうか?

           友人にこの本を貸して、この部分が話題になった時
           そんなことが果たして必要か?それならずっと魂で
           漂っていたほうがいいんじゃないか?といったところ

           友人は「人間が宇宙のエネルギーの一部なんじゃないか」
           といったのには驚きました!すごい洞察力!
           思わずまじまじ見てしまいました。

           とにかく人間は一番の存在などと思ってはいないし、
           絶対的なものがあると思っていますが
           少なくとも私の知る人すべてが小さい魂だった時に
           そんな約束をして生まれて来ていませんように・・・と
           祈るばかりです。





      
[PR]
by rosline | 2009-03-19 19:49 |

植村 直己さん



e0160494_11502823.jpg



             今朝の「私の一冊」で料理家のケンタロウさんが
             紹介していた植村 直己さんの「極北に駆ける」

             私は亡くなった途端その人に興味を持つという
             変なところがあります。誰でもって訳ではありませんが・・。

             なので植村さんに関しても、マッキンリーで消息をたって
             から急にいろいろな本を読み始めました。

             冒険家というイメージから、大胆不敵で豪快な人を想像して
             いましたが、人の話や、本人の書いたものを読むと
             そういう感じではありませんでした。

             どちらかというと要領が悪く、馬鹿正直で、後輩にも
             甘く見られてしまうような人なのです。

             本人も「自分は半端者でとても人に伍してやっていけない。」
             という思いから一人で挑戦できる冒険の道を選んだのだとか。

             でもその世界では偉業を成し遂げた植村さん。
             普通ではとても考えられないことをやってのけたのです!

             それでも彼の中には自信とコンプレックスとがせめぎあって
             奥様の「この人可哀想・・・。」と言う言葉がとても切ないです・・・。

             「冒険とは生きて帰ること」といっていた植村さん。
             あまりに純粋すぎて俗世には長く住めなかったのかも
             しれないですね。




             
[PR]
by rosline | 2009-02-12 12:15 |
  

e0160494_20164665.jpg

              { シリーズで13巻ぐらい出ています。}


             ケータリング業を営みながら一人息子を育てている
             シングルマザーが難事件を解決していくストーリー。

             この本の好きなところは、その名のとおり
             料理する場面がふんだんに出てくるところです^^

             私は食べ物のシーンが出てくる本が大好き♪
             とっても楽しい気分になってきます。
             「赤毛のアン」も「大草原の小さな家」も食べ物の場面が
             なかったら面白さも半減してしまうでしょう。

             この本には登場する料理のレシピが載っていて
             とくにスイーツはさすがアメリカというカロリーたっぷり
             のものばかり。
             
             ただこの本の困ったところは、読んでいるうちに異様に
             料理したい衝動に駆られ、作る=食べるで体重増加に
             つながってしまうところなのです。

             なかなか次の巻がでません!また本屋さんをのぞいてみよ~^^

             

             
[PR]
by rosline | 2009-01-30 20:45 |


e0160494_15333515.jpg

              { 今度映画化されました。絶対見に行きます。}



               これはとても悲しい物語です・・・。

               読み始めは15歳の少年と年上の女性のひと時の
               恋物語だと思っていました・・・。

               しかしその後思わぬ展開が待っていて
               この物語の重みがずっしりと心に入ってきました。

               義務教育が徹底されている日本で「文盲」という言葉は
               死語になりつつありますが、世界ではまだまだ現実として
               存在しています。それがもたらす悲劇と運命・・・。

               物語は背景にナチスもからめてすすめられ
               <ドイツ文学最大の世界的成功を収めた作品>
               と評されました。誇大表現ではありません。

               悲しみは残りますが「読めてよかった・・・。」と心から
               思えた大切な一冊です。





              
[PR]
by rosline | 2009-01-25 16:04 |
e0160494_1538241.jpg


             私の大好きな1冊。
             20年位前にベストセラーになった本です。


             落ち込んだ時もこの本を読むとみるみる元気がわいて
             また夢を追いかけたくなるような気持ちにさせてくれます。


             もし1冊だけもって旅に出るとしたらきっとこれでしょう。


             そう宣伝して3人の友人に貸したところ、
             なんと1人は1ページ目でギブアップ!
             理由はリズムがないから読めないとのこと。


             2人目は2章目ぐらいでリタイア・・・。
             ジョークが笑えないと拒否反応。


             3人目はあまりに心地よすぎて眠くなる?
             きっと内容は忘れているでしょう・・・。


             とにかく「え~!!」と思う結果にびっくり!
             やっぱり好みって人それぞれですね。
             あと何人かに試してみるつもりです(^0^)


             

             
[PR]
by rosline | 2009-01-16 16:03 |

『谷間の百合』

e0160494_1102252.jpg



               先日お友達と恋愛の話になって・・・
               当たり前ですがず~っと恋愛していません。
               でもときめきはいいですよね。
               この本では心底ときめきました!
               バルザックの『谷間の百合』題名もいい感じです。
               正直この女主人公のアンリエットは好きなタイプ
               ではありませんが、気持はよ~くわかります。
               自分もこんな感じかも、なんて思ったりして(>_<)
               悲劇に終わる物語ですが、それだからこそ
               際立つ美しさがあるのでしょう・・・。好きな一冊です。
          
[PR]
by rosline | 2008-11-24 11:20 |


                  
e0160494_112836100.jpg


          家っこなので、しぜんと本を読む時間もおおくなります。 
          もの心ついてはじめて好きになった本が
          この『リンゴの木の上のおばあさん』でした。
          3年生の時学校の図書館でかりて、どうしても欲しくなり
          母に頼んで本屋さんで取り寄せてもらいました。
          いまでも時々読んでいます。
          あ~子供ってこうだよな~とか、お母さんってこういう気持ちなんだよ、と
          読むたびに新たな感動があります。
          ほんとうに素晴らしい本なので、ぜひ読んで欲しいな、と思います。
                
[PR]
by rosline | 2008-11-19 11:56 |